畑野千春の30才からのダーツのススメ

歳を取ってからのダーツを始められたら方への応援ブログ。もちろん若い方も見て下さい。ちょっとした日常もww

空牙T-80

奇跡のバレルが発売になります!

 

なんと

 

MONSTER × D.craftのダブルネーム!!


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MONSTERに在籍していた10数年のノウハウを

このバレルに全て注ぎ込んでます。

 

製造、製作MONSTER、販売D.craft

 

完全数量限定発売です!

 

スペックは

こだわりのタングステン80%

優しさ20%

長さ42ミリ、最大径7.6ミリ、重さ17.5グラム

NO.5仕様、前重心


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90%では絶対に不可能なヌキのバランス、

ダブルリングに縦ラインを入れる事で、多角形のようなグリップフィーリング、

ターゲット直前で確実に矢先から落ちてくれる感覚

若干太目のグリップポジションはストレスなく投げれます。

 

価格は7980円(税別)

発売日は12/29予定

(当初は25日予定でしたが、レーザー刻印の作業が遅れてるらしく29日に変更になりました。)

Perfect最終戦、THE FINALで数量限定で先行発売を行うので、是非D.craftのブースに見に来て下さいませ。

 

YouTubeで、そして登山(笑)

先日仙台で行ったグループレッスンの座学の部分がUPされました。

 

https://youtu.be/vh4HbXhBZBM

 

仙台でのグループレッスンは会場の都合上、完全クローズの状態で行いましたが、なかなか面白くやれたと思います。

 

 

 

ダーツって山登りに近いのかなーって、思います。

 

①登る山を決める

②登山道をゆっくり進むのか?

③最短距離をクライミングしながら登るのか?

 

①は目指すレベルですね

 

②は中身を安定させて少しづつ目標に向かう

この場合、多少足を滑らせても中身が安定してるので、直ぐにやり直しが出来ます。

 

③の場合は、最短距離を一気に目標に向かうので、足を滑らせた場合、一気に滑落してやり直すにも時間がかかるし、そのまま👼辞めちゃう場合があります。

 

なので、僕のオススメ登山は

③をベースに②を混ぜる事

つまりポイントになりそうな場所に足場を作っておく事をススメます。

 

その山を登りきったら、次の山に狙いを決めます!

 

あえて少しニュアンス的な文章にしましたが、

読む方によって受け止め方も違う。

これがまた面白いと思ってます。

 

最終目標は、まだ頂上に誰も行っていないって言われている完成形って言われている山ですね。

 

でも完成形って言われる山の頂上にたった時、なにが見えるのでしょーかね?

そこに立たないと見えない山とか、まだまだありそうですね。

 

ダーツは生涯競技です。40才、50才でも頂上を目指せます。

60才、70才になっても見えてる山には登りたいですねー。

 

 

 

結構聞かれるので

肘間接のストレッチを乗せておきます。

 

わかりやす様に肘の内側にテープを貼ってあります。

 

フォロースルー時に肘の内側が斜めになる方が多いと思います。

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人間の体は内に入ろうとするので、

当たり前の現象ですが、

肘が外に向いてる。って事は、

多少なりとも外に力が逃げてると考えれます。

理想はこーです。

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肘の内側が上を向いてます。

 

ダーツで大切な事は、前に力を伝える事だと考えます。

 

一度肩に触れた状態から


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そのまま前に出すと


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肘の内側が上を向きます。


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この状態を手首を返した状態で出来るのが理想だと考えてます。

 

肩に触れた状態から手首だけ返して、ゆっくり前方に出すと肘の内側がしっかり上を向きます。
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では、肘間接のストレッチです。

肩の高さで壁に手をつきます。
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この時点では間接は真横に近いです。

 

体は真っ直ぐ、腕は伸ばしきって下さい。
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意識的に肘の内側を上に向けます。

イケる範囲で大丈夫です。
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この画像は右腕で行ってます。

で、壁に顔を向け、ゆっくりと左側に顔を向けます。

この時の意識は常に肘の内側が上に向いてる様にします。

この右見て左見てを数回ゆっくりと行います。

 

手、痺れてきませんか?

ストレッチが利いてきてる証拠です。

 

画像の向きがバラバラですみません💦

 

※僕も聞いたりしながら行ってるストレッチなので、

痛みを感じたりしたら即止めて下さい。

 

フォロースルー時に肘の両サイドをしっかり押さえて、セットアップの常態に戻らない方は肘(力)が外に逃げてる事が予想できます。

 

なかなか文章では難しいですが、こーゆーストレッチもレッスンで行うので、是非レッスンも受けてみて下さいませ

もし

バレルが単なる重りだとすると

 

重要になるのはシャフト?フライト?

 

最近のバレルはデザインカットが多いですが、

 

基本的なアウトラインは進化してるのか?

 

そんなことを考えてると、バレルの次に飛びに影響を与えるパーツって何だろう?

 

って考えてしまいました。

 

でも、シャフト専門メーカー

 

フライト専門メーカーって僕の知る限りありません。

 

シャフト、フライトどっちがより飛びに影響与えるのだろー?

 

主役に成れるシャフト、フライトの登場を待ってます(笑)

 

 

まんが

お客さんが誰かのブログで

ダーツが上手くなりたいなら読んだ方が良い!

って書いてありましたー。

 

って言ってたので読んでみました。


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ベイビーステップ

 

なるほど!これはダーツに転用出来ますね。

 

結構長いマンガですが、

 

練習に対するアプローチ

メンタルコントロール

目指す目標設定

 

などなど、テニスマンガですが、共通するもの多かったです。

 

漫喫で投げてる方も多いと思うので、

オススメなんで、練習の合間に一度読んでみてはどーですか?

イメージトレーニング

素振りとか、シャドーしない競技ってないですよね?

 

ダーツも一緒だと思います。

こーゆー風に投げたい!!

イメージしてますか?

 

最近レッスンしてて、気になるのが、

素振りしてみて下さい。って言うと

ホニャっとした素振りになる方が多いです。

ダーツを持って投げてる!って本気の素振りが大事なのです。

 

特に女性に素振りが苦手な方が多い気がします。

男女の脳の違いなんですかね??

ダーツ持ってるつもりで、本気の素振りしてみて。って言うと、

いや、ダーツ持って無いから本気の素振りは出来ない!って言います(笑)

いやいや、ダーツ持たないから素振りなんだよ。

って言っても、

いや、持たないとイメージ出来ない。って言います。

難しいですね(笑)

 

 

理想のフォームをイメージをしながら素振りをする。

実際にダーツを投げる

あれ?何か違うぞ?

 

理想と現実の差を埋めるのが練習なんです。

理想に近づけるか、現実に近づけるかは、本人の選択です。

 

で、イメージ通りのフォームになれば、

次は狙うイメージです。

 

本気で素振りをしたらダーツ持って無くても、実際にダーツが飛んで刺さるイメージが出来ます。

 

で、実際に投げれみる。

 

ここでも、イメージと現実のズレがあります。

このズレを近づけるのが練習です。

 

最近なら実際に投げるより、現実的なイメージを持って素振りした方が練習になるのでは?って思ってます。

 

 

 

 

より現実を知るために、こーゆーのダーツでも欲しいですね。

https://www.ssksports.com/baseball/technicalpitch/

センサー付きのシャフトとか有って、アプリでダーツのラインとか回転数、スピードとかわかればレベルアップ早くなりそうですね。

 

 

 

機能性アームスリーブの次回入荷分の予約始まってます。f:id:voug286:20181005154505j:image

お問い合わせは

voug_kitamaruyama@yahoo.co.jp

まで

重いバレルがダーツ界をダメにする!

移転しました。

最近は各メーカーから重いバレルが沢山発売されています。

 

選択肢が増えて本当に良い事だと思います。

本当ですよ(笑)

 

 

現在、日本のハードダーツの上位の方々はほぼソフトダーツ出身者です。

 

どーしてか?

 

一般的に

ハードはアレンジから覚えます。

ソフトは狙う事から覚えます。

だからシュート力が違うのです!

間違ってたらごめんなさい。

 

ズバリ、軽いソフトで練習して、技術を磨いたからです!

 

16,5グラムのバレルで技術を磨いて

17グラムのバレルで安定させる

安定したら、また技術を磨いて

17,5グラムのバレルで安定させる

安定したら、また技術を磨いて

18グラムのバレルで安定させる。

 

って感じに段階をちゃんと踏んで重めのバレルに対応してきたからだと思ってます。

 

しかし最近は初心者から重めのバレルに手を出し、

いきなり重さで飛ばすので、上達しません。

 

これは、売れれば良い!って考えのメーカー及び販売店の考え、無知が有ると思います。

 

気づいたら大会規定なんかのバレルの最大重量も1本あらり5グラムぐらい重くなってるし💦(笑)

数年前はセットした状態で3本合わせて60グラム

現在は75グラムですよ(笑)

 

確かに以前はマシン自体が弱かった為、重いバレルは使用禁止でした。

しかし、いくらマシンの耐久性が上がったとしても

5グラムはダメでしょ(笑)

 

勝手にバレルメーカーからな圧力でもあったのかな?

って思ってます(冗談です)💦

 

なんでバレルメーカーが?

 

重いのが可になると、タングステン90%、95%のバレルが作りやすくなり、プレミアム価格に出来るからです(冗談です)

 

実際は80%も90%も価格は対して変わらない。って話を聞いた事があります。

 

あとは、ソフトとハードのバレル重量の差を無くす事で、色々とメリットが有る。って考えなのかもしれません。

 

まぁ、真実はわかりませんが(笑)

 

 

僕の個人的意見を書けば、

 

早い段階から重めのバレルに手を出して、

ソフトダーツ界のレベルが停滞するかもしれない!

って懸念がある事と、

 

セットして、3本で60グラムを超えるダーツを使用してる方は、相手にオール先行を与えるべき!(笑)

これは切実に思います(笑)

 

 

 

根本的に、ソフトダーツの上位にハードダーツがある。って考えは今は間違ってると思います。

 

 

 

最近なにかと話題になってる

風俗8号機?5号機?の話しはタイミングを見て今度

一つ書くとしたら、台メーカー、ディーラーさんは手放しでは喜べないと思います(謎)

理にかなってる

例えば、ヒグヒグのルーティーン

僕の中では、あれは内肘を上に向ける為の動作だと思ってます。

そー考えれば理にかなってます。

 

 

例えば、清水キヨさんのセットアップ

あれも僕の中では、内肘を上に向ける為のセットアップだと思ってます。

そー考えれば理にかなってます。

 

 

例えば、タローさんのルーティーン

僕の中では、あれはターゲットのラインを下から内肘を上にして、トレースする事で構えた時に腕のスネがライン上にのり横ズレを抑える事が期待出来ます。

そー考えれば理にかなってます。

 

 

内肘を上に向ける大事さを新ためて感じます。

 

 

ダーツって、本当に面白いですねー。

毎日練習しても、毎日発見があります。

PERFECTに今後必要なシステム

 

選手会

Japanには既にあるらしいですが、

 

選手会は必要かなーって思ってます。

選手主導で選手会作っちゃうと組合的になり大変な事になるので、

運営主導の選手会が望ましいと思います。

デカイの1つより、少し細分化して地域ごとでも良いと思います。

 

各メーカー及び各団体認定のコーチング資格

選手育成、プレーヤーの収入アップ、トーナメントプレーヤー引退後の事を考えると必要かと思います。

コーチングのレベルも3段階ぐらいは欲しいですね。

JDAでは既に取り入れてます。

https://www.darts.or.jp

 

最近は単発のイベントではなく、継続的なレッスンも増えてきて、良い傾向だと思います。

 

プレーヤーのweb SHOP

大会とかで見ると皆さん沢山スポンサー付いてて凄いなーって思うかもしれませんが、

実際スポンサー料が発生してるのは、

小口スポンサー様のみ。って方が多いと思います。

 

ダーツ関連のスポンサー様は、

ほとんどの方が物品提供って感じだと思います。

それでも嬉しいのですが、

在庫を抱えないで、個人でSHOPを持ち、注文が入れば、メーカーに連絡して商品を直送してもらう。

こーすれば、プレーヤーも自身で活動資金を補助する事が出来ます。

 

購入者もどーせ買うなら応援したいプレーヤーから買った方が良いと考えてくれると思います。

 

当然プレーヤーも自分のSHOPを通して物が流通する事で、次の契約時に少しでも好条件を引き出す武器になると思います。

 

誰も損をしないシステムだと思います。

 

 

 

ザックリと書いてみました。

 

畑野のweb SHOPは

未来ダーツ研究所 F.D.L

professional darts VOUG on the BASE