畑野千春の30才からのダーツのススメ

歳を取ってからのダーツを始められたら方への応援ブログ。もちろん若い方も見て下さい。ちょっとした日常もww

結構聞かれるので

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肘間接のストレッチを乗せておきます。

 

わかりやす様に肘の内側にテープを貼ってあります。

 

フォロースルー時に肘の内側が斜めになる方が多いと思います。

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人間の体は内に入ろうとするので、

当たり前の現象ですが、

肘が外に向いてる。って事は、

多少なりとも外に力が逃げてると考えれます。

理想はこーです。

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肘の内側が上を向いてます。

 

ダーツで大切な事は、前に力を伝える事だと考えます。

 

一度肩に触れた状態から


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そのまま前に出すと


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肘の内側が上を向きます。


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この状態を手首を返した状態で出来るのが理想だと考えてます。

 

肩に触れた状態から手首だけ返して、ゆっくり前方に出すと肘の内側がしっかり上を向きます。
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では、肘間接のストレッチです。

肩の高さで壁に手をつきます。
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この時点では間接は真横に近いです。

 

体は真っ直ぐ、腕は伸ばしきって下さい。
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意識的に肘の内側を上に向けます。

イケる範囲で大丈夫です。
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この画像は右腕で行ってます。

で、壁に顔を向け、ゆっくりと左側に顔を向けます。

この時の意識は常に肘の内側が上に向いてる様にします。

この右見て左見てを数回ゆっくりと行います。

 

手、痺れてきませんか?

ストレッチが利いてきてる証拠です。

 

画像の向きがバラバラですみません💦

 

※僕も聞いたりしながら行ってるストレッチなので、

痛みを感じたりしたら即止めて下さい。

 

フォロースルー時に肘の両サイドをしっかり押さえて、セットアップの常態に戻らない方は肘(力)が外に逃げてる事が予想できます。

 

なかなか文章では難しいですが、こーゆーストレッチもレッスンで行うので、是非レッスンも受けてみて下さいませ