ソフトダーツは上から
このブログで何度も書いてますが、
ソフトダーツは上から矢先を落として入れる。
ソフトダーツとハードダーツの違いは
盤面に穴が開いているか、開いていないか。
盤面のサイズの違い、7センチの距離の違いは、さほど意識しなくても良いかなー?って思ってます。
なぜ上からなのか?
ソフトボードは穴が開いているので、
どんな矢角で刺さっても水平になります。
ポイントはチップです。
チップの柔らかさがバネの様になり反発して弾かれる事が多いのです。
なので、ソフトダーツの場合はバレル同士の干渉を少なくする為に矢先から落として入れるのが良いのです。
ソフトダーツをベースにしてる方が多いです。
理想的だと思います。
最近の重いバレルはチップの反発にまけないで上から押さえて、重ねる様にグルーピングさせます。
ハードダーツをベースにしてる方に多いです。
刺さった時にブレすぎて美しくないです(笑)
じゃぁ、硬めのチップならどーだ?
反発はあまり変わりません。
店的にはボードの痛みが早いので、あまり硬いチップは使って欲しくない。ってのが、正直なところです。
ソフトの入れ方でハードを投げると、フライトが上に残り矢角がつきます。
なので下から根元に当てる様に入れます。
最近はスティールバレルじゃなく、ソフトバレルにコンバージョン(リフレックスポイント)を使ってハード投げてます。
いくつかの理由があると思いますが、矢角があまりつかず、ソフト感覚で上から落として入れれます。
コンバージョンだからフロントヘビーになってる筈なのに、なんでだろ?
まだまだわからない事が沢山あります。
日々勉強、日々練習、日々実験ですね(笑)