畑野千春式ストレッチ(肩、肩甲骨)
ストレッチの重要性
30才からのダーツのススメ!
って事で今回は、ダーツに使えるストレッチです。僕も毎日やってます。
ダーツの上達は関節の可動域がかなり関わってきます。
年を取ってから始めると尚更です(笑)
基本的に利き腕だけじゃなく、左右やる事をススメます。
※専門化ではないので、あくまで自分がやってるストレッチです。
肩
まずは肩!
壁に対して少し離れて真横に立ち、手を真っ直ぐ下ろし、指先まで意識してジュディオングのようにゆっくりと半円を描くように真上まで上げて下さい。上がりましたか?
上がった方は置いといて(笑)
上がらなかった方はそのまま壁に手のひらをあてて下さい。
少し体重をかけたりして、筋を伸ばして下さい。次に指先で壁を歩くように真上に向かってモゾモゾして少しづつ上げて下さい。少し上がったら、また軽く体重をかけて筋を伸ばして下さい。10秒ぐらいしたら離れて、もー一度手を下ろし、最初と同じように指先を意識して真上に手を上げてみて下さい。
どーですか?さっきより上がってないですか?
この効果は一時なので、
毎日やることによって肩関節の可動域が広くなりますよ。
肩甲骨
次に肩甲骨!
超大事です。
まず、顔の前で両手の手のひらを合わせて下さい次に両肘も合わせて下さい。
ピタってしましたか?
次に手のひらを自分の顔の方に向けてそのまま手の甲同士をくっつけて下さい。人差し指の爪同士が触れ合って下さい
その状態で肘を離さず真っ直ぐ上に上げて下さい。上がりましたか?
上がった方は置いといて(笑)
あまり上がらなかった方は一度手を離して、両肩に触れて下さい。
右手は右肩、左手は左肩です。
肩の高さまで肘をあげます。
両肘を前方に出します。
肩より下がらないように左右の肘で円を描くように外回りでグルグル回します。
右肘は時計回り、左肘は反時計回り。
10回同時にグルグルしたら次は逆回転。
次に片方の肘を上げて右肘か12時、左肘が6時の状態から最初と同じようにグルグルスタート。10回転やってら逆もやります。
肩から手を離して、リラックス(・∀・)
最初の顔の前で両手を合わせるヤツやってみましょう。最初と比べてどーですか?
最後に
何事もそうですが、継続する事によって身体に染み込むので是非継続してやってみて下さい。ケガをしにくい身体作りをしましょー。
関節の可動域を手に入れた時=レベルアップの時です!
※不自然な痛みを感じたら直ぐに止めて下さいねー。