畑野千春の30才からのダーツのススメ

歳を取ってからのダーツを始められたら方への応援ブログ。もちろん若い方も見て下さい。ちょっとした日常もww

フッキングポイントを意識する。

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フッキングポイントとは。

曲がり始める場所の事です。

 

ダーツの場合は落ち始めの場所ですね。

 

ソフトダーツでは特に重要な事なので、覚えておいて下さい。

 

どうしてか?

ソフトダーツはスティール違って刺さった矢に角度がつかないので、グルーピングさせる為には、矢先を落とした状態で刺すのがベストだと考えるからです。

 

ダーツはリリースした瞬間が1番早く、そこから徐々に速度が落ちて、前に進む力より下に落ちる力が勝った時から落ち始めます。

 

しかしながら矢の軌道の全てをイメージするのは難しく、無意味でもあると考えます。

 

そこで、仮想イメージ上のフッキングポイントを作ります。

 

これは現実のフッキングポイントと

イメージのフッキングポイントはリンクしてなくても大丈夫です。

 

僕の場合はボードから20センチぐらい手前にフッキングポイントを置いてます。

ちなみに矢速は19キロちょい

前重心の17.5グラムのバレル(空牙-改)

シャフト370、スタンダードフライト

ってセッティングです。

 

 

少し難しい話かもしれませんが、イメージって大事なので書いてみました。

 

ソフトしか投げない場合は矢角にあまり意識がいかないので、ソフト上達の為に矢角を意識してスティールを投げるのも練習になりますゆ。当然その逆もありますよ。

 

今日の一言

ソフトは上から、スティールは下から。

              ちはる