ソフトダーツに合う形状は何か?
以前ブログでソフトダーツとハードダーツの最大の違いは7センチの距離だ!
※ここではデジタル→ソフト
スティール→ハードと明記します。
って張りきって書きましたが、少し訂正します。
7センチの違いも大事な事ですが、
やはり最大の違いは盤面に穴が開いてるか開いていないかの違いだと訂正させて頂きます。
ソフトの盤面には穴が開いてるので、どんな矢角で飛んできても、刺さったら水平になります。
ココが最大の違いです!
水平に刺さってる場所にグルーピングさせるには、上から矢先を落として入れるしかないと考えてます。
ハードの盤面は基本的に矢角が残るので、
その矢角に合わせた入れ方ができます。
ハードダーツをメインにやってる方で多いのが、
ケツを落として、重ねるようにグルーピングさせます。
ストレートタイプに多いスタイルです。
逆にソフトダーツをメインにやってる方に多いのが、
ケツを上げて、根元に当てるように投げます。
ショートバレル、トルピードバレルに多いスタイルです。
歴史的にもソフト≪ハードって流れになってしまうのは否めないですが、
最近はハードダーツのバランス、セッティングでソフトダーツを投げてる方が凄く増えた気がします。
セッティングである程度調整は出来ますが、
僕個人的な意見としては、ソフトダーツには
矢先を落として入れる事の出来るショートバレル、トルピードバレルが合ってると思います。
重さは単体で15~18グラムかな??
これ以上重いと、重さで飛んでしまうので、矢先が落ちにくくなります。
ストレートバレルは形状的にケツが下がりやすいので、水平に刺さってるバレルに弾かれやすくなる気がします。
対策として、フライトの面積を増やすか、重さを18~22グラムぐらいのベビーウェイトにして、押さえつける感じで入れます。
盤面に刺さってバレルの挙動が激しいので、見た目悪いです(笑)
少し迷走しそうなので、この辺で(笑)
あくまで個人的な意見なので、参考までに