プロフェッショナル
※最初に僕はダーツのレベルアップ、業界の社会的地位を確立したいと思ってます。
ここから今回のテーマ
ダーツのプロって単に賞金トーナメントに出場する為の資格です。
それ以上でも、それ以下でもないです。
比較的簡単な試験を受けて合格すれば認定証が出されます。
ですから、それ自体に大した意味はないです(笑)
ただ、微妙ですが、プロフェッショナルは違います。
プロフェッショナルとは
常に向上心があり、持論を持っていて、それを体現する事で、自身のプロモーションができる人
プロライセンス持ってないけど、この人はプロフェッショナルだなー!って人も沢山います。
最近は実力もマダマダ、持論も確立してない方がメーカーと契約するパターンが増えてますが、
メーカーの戦略なんで別に良いと思います。
メーカーと契約するのには大きく2パターンあって
プレーヤーとして契約する
広告塔として契約する
※大きい大会でメーカーのブースが出てる場合、売り子として手伝ってる方は広告塔契約の方が多いです。
アイドルプレーヤーって言われてる方々が力をつけて、上手になってくれれば1番良いのですが、
実力がマダマダの段階でメーカーと契約出来ちゃうので、そこから上達するのは色々と難しいのかな?って思います。
だから正直、叩かれるのを覚悟で書きますが、
アイドルプレーヤーのチャレンジマッチってなによ?!
何アドバイスしてくれるの?!
って思ってます(笑)
ライセンス持ってよーが、持っていないだろーが、
向上心を持って、持論を体現できる方はプロフェッショナルと思ってます。
最近なにかおかしいぞ!って思って書きました。
不快に思った方が居ましたらごめんなさい。
最後になりましたが、
5/28に北海道を代表するダーツプレーヤーの
佐藤雅保さんが永眠されました。
プロフェッショナルプレーヤーの1人だったと思ってます。
前日にお会いした時は元気そーだっただけに残念です。
ご冥福をお祈りします。