ダーツの上達のポイントは手首の使い方と矢速
- 本投稿について
- 上達する上で1番大切な事はずばり矢速
- 畑野千春プロのスロー動画
- 畑野千春プロの考えるダーツの公式
- 矢速を出すには?!
- 手首の使い方の練習
- 僕(武器商人@ダーツ)も対戦したことがあるんですよ!
本投稿について
武器商人@ダーツ(id:oneshotlife_tom)が投稿しております。
本投稿は、畑野千春プロの以下のエントリを元に編集しております。
原文は編集しない方針です。適宜引用し、引用は見た目でわかるようにしております。
引用元は明示します。
例)
引用だよ。
原文を読む上で、こういった前提知識があるともっと面白いと思ったことを補足しました。(特に、ダーツ歴の浅い人向け)
前提知識や補足は既に知っているよ!という方は、読み飛ばしちゃって下さい!
上達する上で1番大切な事はずばり矢速
ダーツが上達する上で1番大切な事と言ったら
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月12日
僕は矢速と答えます。
みなさん、このツイートを見て見てびっくりされていたようです。
過去記事でもそれっぽいことが書いてあったので、まとめました。
畑野千春プロのスロー動画
www.youtube.com
まずは、畑野千春プロのスロー動画を。
めちゃくちゃ速いです。
間近で現物を見るとビックリしますよ。
畑野千春プロの考えるダーツの公式
投げる+狙う=100%
投げるって行為に%を取られると
狙うって行為の%が減る。って考えです。
なので、%を使わなくてもダーツが飛んでくれる。
って事は、一定のリズムで投げる事が大事になり、
手首の使い方で、少ない%を最大まで上げる事が出来ると思うのですよ!
極力、狙う事に%を振り分けましょー
過去ブログでも何度か言及されておりますが、「投げる練習」と「狙う練習」を区別して考えられております。
「投げる練習」で矢速をつける。その上で、MAXの矢速から脱力して投げることによって、上手く「狙う」ことが出来るという考えのようです。
矢速を出すのは、コントロールの為に少し脱力して投げる為です。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月13日
速度は図ったりする必要はありません。
MAXの矢速から少し脱力する。
これだけで、ターゲットの命中率が格段に上がります。 #peing #質問箱 https://t.co/8s6WOzd4aa
矢速が出ないイコール「投げる」ことに%を取られるので、「狙う」に%を割けないということらしいです。
矢速を出すには?!
女性に多いのが、フォロースルー時に手首がペロンって反る方居ますよね。
あれは、力がダーツに伝わってないので、矢速が出ません。
理想は、押しの最中に手首を反す事で、振りと押しの力を上手くダーツに伝える事が出来ます。
簡単に言うと、伸びきる少し前で手首を使う!
フォロースルーのイメージは大事です。
どの形で終わりたいか?って事を強く意識する事で、
初動、中間が安定します。
手首の使い方の練習
シャドー
シャドーが良いようですね。
正直、家練は練習になるとは思ってません。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月16日
ただフォーム等を安定させる事は出来ると思うので、シャドー中心が良いと思います。
靴は、はかなくて良いですよ(笑) #peing #質問箱 https://t.co/JDAmbBJa1W
まず補助線を引く
壁にテープで自分の理想的なスローをイメージした補助線を引きます。フォロースルーを意識しつつ、補助線に沿ってシャドーをするようです。
スローのイメージ
多節棍やムチのイメージらしいです。
以下の投稿により詳しい説明が書いてあります。
※音速のマッハダーツなど、より高度なお話も書いてあります(笑)
出展:
手首の使い方 - 畑野千春の30才からのダーツのススメ
目指すは音速のソニックダーツらしいですw
今の目標は
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月12日
肩、肘、手首の同時可動で、
ダーツで音速の壁を越える事です。
目指せソニックダーツ(笑)