ちょっとブツブツと
全国的に暑い日がつづいてますが、いかがお過ごしでしょうか?
ってか、夏なんだから暑いですよね(笑)
なんで、暑い時期に暑い土地で大会やってるんだろ?
以前、脱水症状回避の為にスポーツドリンク持ち込もうとしたら没収されたよ。
ドリンクブースあるので、そちらでご購入下さい。
了解です。
スポーツドリンクありませんけど(笑)
会場暑いよ💦
エアコン全開!
風が気になるから止めてくれ!ってクレーム入るよ。
再び暑いよ
スポーツドリンクないよ。
足つったよ。脱水症状だよ(笑)
地獄絵図にならないことを祈ります(笑)
バレルメーカー
バレルメーカーのイメージをお願いします。ってリクエストが来たので
※僕の勝手なイメージ先入観です。
メーカーのイメージはプレーヤーモデルではなく、スタンダードモデルを見るとメーカーの方向性が見えてきます。
プレーヤーモデルもプレーヤーが開発から関わるパターンと、
メーカー主導で、ある程度完成させたバレルプレーヤーのカラーを加えるパターンの2種類が存在します。
開発から関わる場合はプレーヤーがトーナメントプロ系の場合が多く、本人が1番使いやすいバレルに仕上がってます。
悪く書けば癖が強めです。
メーカーである程度完成させて、プレーヤーに使ってもらうパターンの場合は、実力はまだまだだが、色々と注目されてるアイドル系プレーヤーなどのバレルが多いです。
良く書けば癖が無く使いやすいです。
踏まえまして、メーカーのイメージです。
仕事が丁寧だなーって思うメーカーさんはDMCさんです。
さすが元ネジ職人って感じです。
ザ、スタンダードってイメージです。
世界に影響を与えたメーカーは
僕も以前在籍してまさしたが、MONSTER さんだと思います。
実際、今イケイケのターゲットさんもMONSTERさんと仕事をするようになってデザインが変わってきたと思います。
MONSTER 前身のXXXも良いデザインのバレルの宝庫でした。
良くも悪くも色々と影響力があると思うのはトリニダートさんだと思います。
実はMONSTERさんにお世話になる前に
トリニダートのロザリオ(前っちモデル)を使ってました。あれは良かった
バレルって基本タングステンを使用してますが、100%タングステンでは固すぎて加工が難しいので、数%違う金属を混ぜます。
例えばニッケルが多ければテカリやすくなるし、銅、鉄系だと酸化しやすくなります。
ぶっちゃけタングステンは中国が世界のシェアのほとんどを占めているので、実際の含有率は不明です(笑)
タングステンの%が多くなるメリットは小さくて重いのが作れる事
逆に規定の重さで作るとなると、中を抜かなきゃならなくなるので、バランスがシビアになる。ってデメリットもあります。
って考えるとソフトダーツに関してはタングステンは80%がベストだと思います。
なので、タングステン80%のモデルが豊富なメーカーはさすがだなーって思います。
そーゆー意味ではD.craft最高~って事になります(笑)
最近は海外メーカーだと一昔に人気のあったレーザーダーツも気になります。
ハローズも相変わらずラインナップ多いし、
ユニコーンはSTEELからのフィードバックってイメージ
国内だと、ダイナスティさんのラインナップは触ってみたいですねー
最終的には使いたいメーカーを選べば良いと思いますよ。って話でした(笑)
メンタル
メンタルの話ですが、
メンタル(緊張)は練習で克服出来ると考えてます。
まぁ、平場の練習でどれだけ緊張感を持って投げるか?だと思います。
本番に強い方はソレが出来てるて思います。
まれに全く緊張しない。って方も居ますが.....
緊張出来るのは財産だと思いますよ。
緊張に小さい大きいはあまり関係ないので、
緊張を経験する。ってのは経験になると思います。
普段の練習にどれだけ自信を持てるか?!
最終的にはコレだと思います。
真夜中に筋トレやりながら書きました(笑)
何度も書きますが
ソフトに特化したバレルって、18グラムまでだと思います!
それ以上重いと、ダーツが落ちて来ない。
ソフトは矢先を落として入れる!!
何故、それが解らないのですかー!!
少し考えたら解ることなのに~💦
立ち位置
ダーツのスタンスの話じゃないです。
最近の重いバレルの先にはスティールがあると思います。
ソフトダーツに特化したバレルが少なくなって来てる気がしますね。
僕、考案の天牙、空牙はソフトに特化させてます。
※共に廃盤
今使ってるプロトもソフトに特化させてます。
ソフトだけを見ると自ずと形が見えてきます。
その先にはスティールを見据えるとボヤけてしまいます。
スティールだけを見ると形が見えてきます。
その先にはソフトを見据えるとボヤけてしまいます。
同じダーツですが、ソフトとスティールは別物だと思ってます。
クリケット
先行の場合、セオリーでは20から行きますが
19から行くメリットって結構あるような気がする
今日この頃
メリット、デメリット
なんでもそーですが、
メリットの裏にはデメリットがあり、
デメリットの裏にはメリットがあると思います。
例えば、楽な姿勢で投げる
疲れ難い←メリット
楽な分体も動く←デメリット
窮屈な姿勢で投げる
動きが制限されるので、グルーピングする←メリット
疲れやすい←デメリット
矢速を出す
直線的に飛ぶ←メリット
コントロールが難しい←デメリット
矢速を落とす
コントロールがしやすい←メリット
飛びのイメージがしにくい←デメリット
セットアップの位置が高い
ダーツは飛ぶが振りが強くなる←矢速は出る
セットアップの位置が低い
押しが強くなり、グルーピング力UP←矢速は落ちる
などなど、絶対ではないですが、
メリット、デメリットは表裏一体
何かしら変化を求めたら、良いとこばかり見ずに、必ず裏も見ましょう。
って話でした。