畑野千春の30才からのダーツのススメ

歳を取ってからのダーツを始められたら方への応援ブログ。もちろん若い方も見て下さい。ちょっとした日常もww

何度も書きますが

ソフトに特化したバレルって、18グラムまでだと思います!

 

それ以上重いと、ダーツが落ちて来ない。

 

ソフトは矢先を落として入れる!!

 

何故、それが解らないのですかー!!

 

少し考えたら解ることなのに~💦

見た目も大事

ジムに再び通い初めました。

 

2017年の最終戦の後、飲みすぎて肋骨折りました(笑)

 

治るのに時間がかかる場所なので、通ってたジムを退会。

 

最近の自分の姿をみて、さすがにヤバイと思い、ジム通いを再開。

 

人前で投げる機会も多いし、映像としても残る事もあるし、歳も取ったし(笑)

 

僕が書くのもなんですが、見た目も大事だと思います。

 

取り戻せ持久力!

目指せスリムボディ!

甦れフェイスライン!

立ち位置

ダーツのスタンスの話じゃないです。

 

最近の重いバレルの先にはスティールがあると思います。

 

ソフトダーツに特化したバレルが少なくなって来てる気がしますね。

 

僕、考案の天牙、空牙はソフトに特化させてます。

※共に廃盤

 

今使ってるプロトもソフトに特化させてます。

 

ソフトだけを見ると自ずと形が見えてきます。

その先にはスティールを見据えるとボヤけてしまいます。

 

スティールだけを見ると形が見えてきます。

その先にはソフトを見据えるとボヤけてしまいます。

 

同じダーツですが、ソフトとスティールは別物だと思ってます。

メリット、デメリット

なんでもそーですが、

 

メリットの裏にはデメリットがあり、

 

デメリットの裏にはメリットがあると思います。

 

例えば、楽な姿勢で投げる

疲れ難い←メリット

楽な分体も動く←デメリット

 

窮屈な姿勢で投げる

動きが制限されるので、グルーピングする←メリット

疲れやすい←デメリット

 

矢速を出す

直線的に飛ぶ←メリット

コントロールが難しい←デメリット

 

矢速を落とす

コントロールがしやすい←メリット

飛びのイメージがしにくい←デメリット

 

セットアップの位置が高い

ダーツは飛ぶが振りが強くなる←矢速は出る

 

セットアップの位置が低い

押しが強くなり、グルーピング力UP←矢速は落ちる

 

などなど、絶対ではないですが、

メリット、デメリットは表裏一体

 

何かしら変化を求めたら、良いとこばかり見ずに、必ず裏も見ましょう。

 

って話でした。

 

 

私用でニセコ方面へ


ニセコに向かう途中、小樽からフルーツ街道を通り

 

以前から気になっていた店に寄り道

 

https://s.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1046516/

ベリーベリーレストラン上田

 

そーです。あのシュールなバルーン人形が目印の店です。


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↑これで910円

安い!!旨い!!

450グラムのステーキも1980円でした!

 

フルーツ街道通るならオススメですよ。

投げ場

現在、日本のダーツ市場は

 

ダーツバー(沢山ある)

漫喫系(結構ある。台数は多い)

ダーツショップ(主要の土地には必ずある)

ボーリング場、ビリヤード場(少なくなってきてます)

ダーツ場(ほとんど無い)←VOUGはココです。

 

の5つが主体となってます。

 

 

僕が札幌在住なので、多少ズレはあると思いますが、

札幌は、ある程度都会で、ある程度田舎なので、新製品などのサンプル都市になる事も多いので、色々な意味で基準だと思います。(札幌の人口は約200万人)

 

ダーツバーはやはり飲食店なので、飲んで楽しくダーツを投げる場所です。

練習には不向き。店によっては営業時間外に練習場として解放してる店もあります。

マシンはディーラーが管理してるので良好です。

 

 

漫喫はとにかく安い!ただ詳しいスタッフが在籍してる確立も低く、マシンは自社がディーラーをやってる場合が多いですが、コンディションがあまり良くない場合があります。距離もバラバラだったり、カメラモニターが不具合などが多いです。

練習のやり方をわかってる方なら適してます。

 

ダーツショップはマシン台数は2~5台ぐらいありますが、基本的にインコインなので練習には不向き、

マシンはディーラーが直でやってる事が多いので良好

ショップを選ぶポイントは

商品アドバイザー的なスタッフが知識豊富かどーか?

 

ボーリング、ビリヤード場はダーツメインではないので、あまりマシンの状態は良くない場合が多いです。

古いマシンも多く、インコインが多いです。

練習には不向き。

 

ダーツ場はダーツに特化してるので、投げやすいってのが第一。台数は3台以上はあります。

あとスタッフがほぼプロなので、アドバイスが貰えたり、対戦出来たりします。練習に最適

しかし、経営面でみると売上があがらないので、

郊外で安い家賃の場所でしか無理です(笑)

って書きましたが、全国色々な場所に行きましたが、

ダーツ場はVOUG以外見たことがないです(笑)

 

誰か、フランチャイズでダーツ場やらないかなー?

プロの受け口としても最適だと思います。

 

ソフトダーツに合う形状は何か?

以前ブログでソフトダーツとハードダーツの最大の違いは7センチの距離だ!

 

※ここではデジタル→ソフト

スティール→ハードと明記します。

 

って張りきって書きましたが、少し訂正します。

 

7センチの違いも大事な事ですが、

 

やはり最大の違いは盤面に穴が開いてるか開いていないかの違いだと訂正させて頂きます。

 

ソフトの盤面には穴が開いてるので、どんな矢角で飛んできても、刺さったら水平になります。

 

ココが最大の違いです!

 

水平に刺さってる場所にグルーピングさせるには、上から矢先を落として入れるしかないと考えてます。

 

ハードの盤面は基本的に矢角が残るので、

その矢角に合わせた入れ方ができます。

 

ハードダーツをメインにやってる方で多いのが、

ケツを落として、重ねるようにグルーピングさせます。

ストレートタイプに多いスタイルです。

 

逆にソフトダーツをメインにやってる方に多いのが、

ケツを上げて、根元に当てるように投げます。

ショートバレル、トルピードバレルに多いスタイルです。

 

歴史的にもソフト≪ハードって流れになってしまうのは否めないですが、

最近はハードダーツのバランス、セッティングでソフトダーツを投げてる方が凄く増えた気がします。

 

セッティングである程度調整は出来ますが、

僕個人的な意見としては、ソフトダーツには

矢先を落として入れる事の出来るショートバレル、トルピードバレルが合ってると思います。

重さは単体で15~18グラムかな??

これ以上重いと、重さで飛んでしまうので、矢先が落ちにくくなります。

 

ストレートバレルは形状的にケツが下がりやすいので、水平に刺さってるバレルに弾かれやすくなる気がします。

対策として、フライトの面積を増やすか、重さを18~22グラムぐらいのベビーウェイトにして、押さえつける感じで入れます。

盤面に刺さってバレルの挙動が激しいので、見た目悪いです(笑)

 

少し迷走しそうなので、この辺で(笑)

あくまで個人的な意見なので、参考までに

質問箱

沢山質問きます(笑)

 

ほとんどの方がピンポイントでの練習をしてない感じがします。

 

グリップを変えるなら、グリップを変える事だけ

 

スタンスを変えるなら、スタンスを変える事だけ

 

などなど

 

何かを変える時に狙ってませんか?

 

何かを変えるって事は、レベルアップを目指す行為だと思います。

 

何かを変えるって事は、全てが変わるとも考えられます。

 

全てを変えてる最中に、以前の狙いかたをする。

 

矛盾してませんか?

 

例えば骨折したとしたら、治るまで固定して、治す事だけに集中しますよね。

仮に何かをする場合、骨折した場所に影響のない部分で練習したりします。

 

一緒です。

 

良いと思った事をパーツ毎に練習をして、最後に組み合わせる。

 

そんな感じの練習が1番だと思ってます。

 

 

GWの個人レッスン、グループレッスン受け付けてまーす。

 

 

記念すべき第1回研究会

研究テーマはスタンス。

 

まぁ、暇でしたね(笑)

 

それでもスタンスによって、腰の開き、軸の固定など変わる事もわかったのでヨシです。

 

 

しかしながら、残念な事に北海道のプレーヤーは、あまりスタンスに興味がない感じです💧

 

 

逆に、僕よりレーティングの高いプレーヤーが1番熱心に取り組んでました。

 

上達する方はやはり研究熱心ですね。

 

僕よりダーツ歴が長い先輩方でも、いまだに

今よりもっと上手くなりたい!って取り組んでます。

 

その方々に追い付き、追い越すには

それ以上に考えて、研究して、練習しなきゃダメだと思います。

 

さて、次の研究テーマは何にしよう?

 

肩かな?