畑野千春の30才からのダーツのススメ

歳を取ってからのダーツを始められたら方への応援ブログ。もちろん若い方も見て下さい。ちょっとした日常もww

メリット、デメリット

なんでもそーですが、

 

メリットの裏にはデメリットがあり、

 

デメリットの裏にはメリットがあると思います。

 

例えば、楽な姿勢で投げる

疲れ難い←メリット

楽な分体も動く←デメリット

 

窮屈な姿勢で投げる

動きが制限されるので、グルーピングする←メリット

疲れやすい←デメリット

 

矢速を出す

直線的に飛ぶ←メリット

コントロールが難しい←デメリット

 

矢速を落とす

コントロールがしやすい←メリット

飛びのイメージがしにくい←デメリット

 

セットアップの位置が高い

ダーツは飛ぶが振りが強くなる←矢速は出る

 

セットアップの位置が低い

押しが強くなり、グルーピング力UP←矢速は落ちる

 

などなど、絶対ではないですが、

メリット、デメリットは表裏一体

 

何かしら変化を求めたら、良いとこばかり見ずに、必ず裏も見ましょう。

 

って話でした。

 

 

私用でニセコ方面へ


ニセコに向かう途中、小樽からフルーツ街道を通り

 

以前から気になっていた店に寄り道

 

https://s.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1046516/

ベリーベリーレストラン上田

 

そーです。あのシュールなバルーン人形が目印の店です。


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↑これで910円

安い!!旨い!!

450グラムのステーキも1980円でした!

 

フルーツ街道通るならオススメですよ。

投げ場

現在、日本のダーツ市場は

 

ダーツバー(沢山ある)

漫喫系(結構ある。台数は多い)

ダーツショップ(主要の土地には必ずある)

ボーリング場、ビリヤード場(少なくなってきてます)

ダーツ場(ほとんど無い)←VOUGはココです。

 

の5つが主体となってます。

 

 

僕が札幌在住なので、多少ズレはあると思いますが、

札幌は、ある程度都会で、ある程度田舎なので、新製品などのサンプル都市になる事も多いので、色々な意味で基準だと思います。(札幌の人口は約200万人)

 

ダーツバーはやはり飲食店なので、飲んで楽しくダーツを投げる場所です。

練習には不向き。店によっては営業時間外に練習場として解放してる店もあります。

マシンはディーラーが管理してるので良好です。

 

 

漫喫はとにかく安い!ただ詳しいスタッフが在籍してる確立も低く、マシンは自社がディーラーをやってる場合が多いですが、コンディションがあまり良くない場合があります。距離もバラバラだったり、カメラモニターが不具合などが多いです。

練習のやり方をわかってる方なら適してます。

 

ダーツショップはマシン台数は2~5台ぐらいありますが、基本的にインコインなので練習には不向き、

マシンはディーラーが直でやってる事が多いので良好

ショップを選ぶポイントは

商品アドバイザー的なスタッフが知識豊富かどーか?

 

ボーリング、ビリヤード場はダーツメインではないので、あまりマシンの状態は良くない場合が多いです。

古いマシンも多く、インコインが多いです。

練習には不向き。

 

ダーツ場はダーツに特化してるので、投げやすいってのが第一。台数は3台以上はあります。

あとスタッフがほぼプロなので、アドバイスが貰えたり、対戦出来たりします。練習に最適

しかし、経営面でみると売上があがらないので、

郊外で安い家賃の場所でしか無理です(笑)

って書きましたが、全国色々な場所に行きましたが、

ダーツ場はVOUG以外見たことがないです(笑)

 

誰か、フランチャイズでダーツ場やらないかなー?

プロの受け口としても最適だと思います。

 

ソフトダーツに合う形状は何か?

以前ブログでソフトダーツとハードダーツの最大の違いは7センチの距離だ!

 

※ここではデジタル→ソフト

スティール→ハードと明記します。

 

って張りきって書きましたが、少し訂正します。

 

7センチの違いも大事な事ですが、

 

やはり最大の違いは盤面に穴が開いてるか開いていないかの違いだと訂正させて頂きます。

 

ソフトの盤面には穴が開いてるので、どんな矢角で飛んできても、刺さったら水平になります。

 

ココが最大の違いです!

 

水平に刺さってる場所にグルーピングさせるには、上から矢先を落として入れるしかないと考えてます。

 

ハードの盤面は基本的に矢角が残るので、

その矢角に合わせた入れ方ができます。

 

ハードダーツをメインにやってる方で多いのが、

ケツを落として、重ねるようにグルーピングさせます。

ストレートタイプに多いスタイルです。

 

逆にソフトダーツをメインにやってる方に多いのが、

ケツを上げて、根元に当てるように投げます。

ショートバレル、トルピードバレルに多いスタイルです。

 

歴史的にもソフト≪ハードって流れになってしまうのは否めないですが、

最近はハードダーツのバランス、セッティングでソフトダーツを投げてる方が凄く増えた気がします。

 

セッティングである程度調整は出来ますが、

僕個人的な意見としては、ソフトダーツには

矢先を落として入れる事の出来るショートバレル、トルピードバレルが合ってると思います。

重さは単体で15~18グラムかな??

これ以上重いと、重さで飛んでしまうので、矢先が落ちにくくなります。

 

ストレートバレルは形状的にケツが下がりやすいので、水平に刺さってるバレルに弾かれやすくなる気がします。

対策として、フライトの面積を増やすか、重さを18~22グラムぐらいのベビーウェイトにして、押さえつける感じで入れます。

盤面に刺さってバレルの挙動が激しいので、見た目悪いです(笑)

 

少し迷走しそうなので、この辺で(笑)

あくまで個人的な意見なので、参考までに

質問箱

沢山質問きます(笑)

 

ほとんどの方がピンポイントでの練習をしてない感じがします。

 

グリップを変えるなら、グリップを変える事だけ

 

スタンスを変えるなら、スタンスを変える事だけ

 

などなど

 

何かを変える時に狙ってませんか?

 

何かを変えるって事は、レベルアップを目指す行為だと思います。

 

何かを変えるって事は、全てが変わるとも考えられます。

 

全てを変えてる最中に、以前の狙いかたをする。

 

矛盾してませんか?

 

例えば骨折したとしたら、治るまで固定して、治す事だけに集中しますよね。

仮に何かをする場合、骨折した場所に影響のない部分で練習したりします。

 

一緒です。

 

良いと思った事をパーツ毎に練習をして、最後に組み合わせる。

 

そんな感じの練習が1番だと思ってます。

 

 

GWの個人レッスン、グループレッスン受け付けてまーす。

 

 

記念すべき第1回研究会

研究テーマはスタンス。

 

まぁ、暇でしたね(笑)

 

それでもスタンスによって、腰の開き、軸の固定など変わる事もわかったのでヨシです。

 

 

しかしながら、残念な事に北海道のプレーヤーは、あまりスタンスに興味がない感じです💧

 

 

逆に、僕よりレーティングの高いプレーヤーが1番熱心に取り組んでました。

 

上達する方はやはり研究熱心ですね。

 

僕よりダーツ歴が長い先輩方でも、いまだに

今よりもっと上手くなりたい!って取り組んでます。

 

その方々に追い付き、追い越すには

それ以上に考えて、研究して、練習しなきゃダメだと思います。

 

さて、次の研究テーマは何にしよう?

 

肩かな?

 

スタンス(仮)

現状の考え方です。

 

基本、肩幅に開きます。

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肩幅より靴の幅一足分広くします。


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爪先をポイントで残して、踵を内側に入れます。


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このスタンスだと、前傾姿勢をしても逆足に反対側に向かうベクトルが発生するので、下半身の安定に繋がります。

腰の開きも押さえる事が出来ます。

前に9、後ろに1って感じです。

 

少し窮屈に感じるかもしれませんが、窮屈のメリットを感じる事が出来るスタンスだと考えてます。

 

壁が出来るイメージです。壁に沿って投げて、横ズレをする場合は軸足の開きで調整します。

 

それでも横ズレをする場合は投げる腕又は手で違う動きをしてる可能性があります。

 

なかなか文字と写真だけだと説明は難しいですが、

何かの問題を解決する為には、1番遠い場所からチェックしてみると良いと思います。

 

研究会を始めてみようと思います

平日の通常営業に限り、

 

部位にこだわった研究会をやってみようと思います。

 

今日は4/26(火)は

 

スタンス(下半身の使い方)

 

あまり意識をしない部位ですが、この部位から全てが始まる大事な場所なんで、面白いと思いますよ

 

あくまで通常営業の中で行うので、レッスンでは無く研究会って扱いです。

 

※僕なりのスタンス論は後程ブログに書きます。

 

 

未来ダーツ研究所 VOUG

札幌市西区二十四軒2-2-4-21 マンションニュー琴似1階角

楽に投げる

良く楽に(リラックス)投げなー

 

って聞きます。

 

普段から楽に投げてて練習になるわけないだろ!(笑)

って思います

 

普段の練習は常に緊張感を持って練習する事をオススメします。

 

緊張感を持って練習する

本番はリラックスをする

 

普段からリラックスして投げていて、

本番で緊張した時に普段通りに投げれるはずがありません。

 

カードも通さないで練習してる方多いです。

あまり調子が良くない時にレーティングが下がる事を嫌がったり、レーティングを意識する事で普段通りに投げれない。

 

色々理由はあると思いますが、

 

考え方を変えると、コレって上達するチャンスなんです!

 

 

調子が悪い時にカードを通すと、当然レーティングは落ちます。

でも、一度落ちたレーティングを落ちる前までに戻す。って作業が上達につながる事になり、

一度落ちたレーティングを前のレーティングに戻す為には前のレーティング以上を撃たなければなりません。

地力つきますよー

 

 

レーティングを意識して普段通りに撃てない方は、

僕、メンタル弱いです!って公表してるようなものなので、その方と対戦する時は気持ち的に上からイケるので、負ける気がしない!って感じの自信に繋がっちゃう可能性があります。

 

 

って感じで普段の練習では緊張感を持って投げましょ

 

って話でした(笑)