感謝
空牙の在庫が残り少なくなりました。
大人気機能性アームスリーブが残りSサイズ1本です。
次の入荷は2月初頭予定
個人販売ですが、既に200本売れてます!
良く言われますが
YouTubeに上がってる
ダーツ理論、練習方法ですが、
お金取らないの?レッスンの妨げにならない?
ここまでなら全く問題ないと考えてます。
お金を頂けるのはここから先の内容です(笑)
色々な考えがありますが、
プロライセンスを持っていても
プロフェッショナルの方は少ないと思います。
プロライセンスはあくまで、賞金トーナメントに出場する為の資格であり
プロライセンス持ってなくても
プロフェッショナルの方も沢山居ます。
年始で崩した体調も随分良くなってきました。
今年も沢山練習して研究もして
少しでも業界に貢献出来るように頑張りまーす。
色々再入荷してるのでチェックしてみて下さい。
2019年も宜しくお願い致します。
昨年末から北海道洞爺湖の某高級ホテルでお仕事してました。
ダーツルームを作って12/30~1/2までホテル宿泊客の対応、みなしstaffって事で、
期待してたビッツフェは食べれず(笑)
社食でした(笑)
まぁ、食べさせて頂けるだけで感謝なんですが、
ビッツフェ食べたかったなぁー(笑)
外国の方も多く、ダーツルームは大盛況♪
左側に羊蹄山(蝦夷富士)が見えます
2日の夜中に札幌戻ってきましたが、
急に具合が悪くなり発熱
次の日、病院行ったらウィルス性腸炎でした(笑)
皆さん、人の集まる場所に行ったら
うがい、手洗いですよ。
そんな感じで今年も
ダーツに役立つかもしれない情報
畑野式練習方法
片寄った考え
などなど
見てくれてる方々をダーツ地獄に連れて行きます♥️
宜しくお願い致します。
F.D.L 未来ダーツ研究所
所長 畑野千春
重いバレルと軽いバレルについての考察 メリット/デメリットなど
2019/02/06 バレル画像を空牙T-80に差替え
2019/01/01 加筆修正を行いました。
2018/05/20 追記 新しいエントリへのリンクを貼りました。
2018/02/08 追記 最近、巷で有名なダーツ系YouTuber菊地山口さんの動画も参考情報として掲載しました。
- 本投稿について
- バレルって?
- ダーツは何グラム??
- 畑野千春選手使用バレル
- 重いバレルと軽いバレルはどっちが良い?
- ウェイト調整について
- 重いバレルを使用するプロが多いのはなぜ?
- 技術を磨くには軽めのバレルがお勧め
- 飛びの悪い方は軽いバレルにスタンダードフライトがお勧め
- 最近重いバレルがトレンドのようですが
- 重いバレルがダーツ界をダメにする
- 菊地山口さんのバレルの重さの話(皆さんは重い派?軽い派?)
- 是非RT(リツイート)をお願いします(^_^)
本投稿について
武器商人@ダーツ(id:oneshotlife_tom)が投稿しております。
本投稿は、畑野千春さんのアメブロの以下の投稿を元にしております。
ameblo.jp
原文は編集しない方針です。適宜引用し、引用は見た目でわかるようにしております。
引用元は明示します。
例)
引用だよ。
原文を読む上で、こういった前提知識があるともっと面白いと思ったことを補足しました。(特に、ダーツ歴の浅い人向け)
前提知識や補足は既に知っているよ!という方は、読み飛ばしちゃって下さい!
バレルって?
ダーツの金属の部分です。
以下では、
ダーツ=フライト+シャフト+バレル+チップ
という意味合いで書いています。
バレルの重さというと、バレル単体の話だったりセッティング総重量だったり、用語の使い方が統一されていないため本投稿では上記のようにしております。
ダーツは何グラム??
PERFECTの競技規定
大会で使用するダーツは、ティップ・バレル・シャフト・フライトと認識でき、1本30cm以内かつ 3本で75g以下のものとする。ティップは滑らかな針状のプラスティック製とする。
JAPANの競技規定
選手はチップ・バレル・フライトと認識でき、各パーツがそれぞれ取り外し可能な物、
30.0cm、1 本あたりの総重量が 25gを超えないダーツを持参する。
商品として多い重さ
S-Dartsさんのサイトによれば
ソフトダーツのバレルの重さは、
- 超軽量(~15.4g)
- 軽量(15.5~16.1g)
- 標準(16.2~16.5g)
- 重量(16.6~17.9g)
- 超重量(18.0g~19.9g)
- 超々重量(20.0g~)
という分類になっております。
年々重量化する傾向にあり、競技規定に違反しないレベルで22g超のバレルも発売されるようになっております。セッティング時のダーツの総重量は、選択するシャフトやフライトにもよりますが、プラス1.5g~2.0gくらいになります。
畑野千春選手使用バレル
バレル単体で「17.5g」となり、総重量は「19.0g」くらいになります。
重いバレルと軽いバレルはどっちが良い?
重いバレルは確かに飛びます。
でも、重さで飛ばすのと、技術で飛ばすのでは意味合いが違います。
重いバレルがダメって言ってる訳ではなく、技術を安定させる為に重いバレルを使うのなら良いと思います。
軽いバレルで技術を磨き、重いバレルに変えて安定感を出す。これがベストだと思います。
ウェイト調整について
実際僕は18グラム(ウエイト調整)のバレルを通常使用してますが、調子を崩した時などは17.5グラム(ウエイト調整)で投込む様にしてます。
以下、私の調べた範囲ですが参考として載せます。バレルに詰めるタイプと、フライト部分にセットするものといろいろあります。
ダーツ雑貨【ジョーカードライバー】アジャストメントウェイト 3.5 mm
- 出版社/メーカー: ct2667
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
JokerDriver(ジョーカードライバー) MAGIC WEIGHT(マジックウェイト) 1.3g (ダーツ バランス・ウェイト調整)
- 出版社/メーカー: ダーツショップDARTS HiVe(ダーツハイブ)
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: エルスタイル(L-style)
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
重いバレルを使用するプロが多いのはなぜ?
トッププレーヤーの方々が重めのバレルを、使用してるのは安定感を出す為だと思っています。
技術を磨くには軽めのバレルがお勧め
現時点で自分はまだまだ伸びしろがある!ってプレーヤーの方は軽めのバレルを使用して技術を磨くことをお勧めします。
軽めって言っても、15〜16.5グラムぐらいの話しですけどね。
飛びの悪い方は軽いバレルにスタンダードフライトがお勧め
バレルにはバレルの仕事
シャフトにはシャフトの仕事
フライトにはフライトの仕事があります。皆さんのセッティングは、どこを主点に考えてますか?
バレルを生かすセッティングしてますか?
バレルを生かす=飛びのイメージ
って考えると、バレル=重心
フライト=抵抗
シャフト=バランスって考えになると思います。
一つ一つのパーツには意味があるので、その意味を考えて、そのパーツのパフォーマンスを最大限に活かせるようなセッティングを行うと面白いと思いますよ。
バレルを買い換える時に同じバレルを買う方少ないですよね?(笑)
しかし、バレルを買い換えてもセッティング同じ方が多いと思います。
そのバレルと自分の組合わせに一番合うセッティングをチョイスしましょう。
ちなみに僕のセッティングは
バレル(プロトタイプ)チップ込で17.74グラム
(タングステン80%)
シャフト(L-シャフト370)0.8グラム
フライト(スタンダード)0.67グラムだいたい19グラムちょいです。
ってか、最近重いバレル多いですよねー
はっきり書くと、重いバレルは上級者用だと思います。
タングステンの使用量が多ければ上級者用
少なければ初心者用。そんな風潮がありますが、これは絶対に間違いです。
バレルを買うときも、そーゆー事をちゃんと教えてくれるショップで買いましょうね。
最近重いバレルがトレンドのようですが
最近のバレルは重すぎるんじゃー
セグメントのダメージがハンパないぜ(笑)
これは、ダーツマシンのレンタル業務をしてる立場の意見です。
実際、最近のバレルは重い方向に行ってますね。
ダメじゃないけど、僕の持論は
16~18グラムぐらいのバレルで、技術を磨き、
その技術を安定させる為にバレルを重くする。
それなら良いと思いますが、
例えば、あるシリーズのバレルがあります。
ファーストモデルって大体16.5グラムぐらいですよね。
それが、セカンドモデル、サードモデルに行くに従って少しづつ重さが増してるとします。
これって、あるプレーヤーが技術を安定させる為に少しづつ重さを増してってる。って考えると
納得できますが、行きなり最重量モデルに手を出すのって、どーかと思います。
僕は、餅は餅屋って言いますか、ソフトはソフト
ハードはハードって考えです。
以前にも書きましたが、僕の理想的なバレル構成は
前後の抜きが一緒で
タングステン70%、80%、90%の3パターンぐらい出すのがベストだと思います。
重いバレルがダーツ界をダメにする
最近は各メーカーから重いバレルが沢山発売されています。
選択肢が増えて本当に良い事だと思います。
本当ですよ(笑)
現在、日本のハードダーツの上位の方々はほぼソフトダーツ出身者です。
どーしてか?
一般的に
ハードはアレンジから覚えます。
ソフトは狙う事から覚えます。
だからシュート力が違うのです!
間違ってたらごめんなさい。
ズバリ、軽いソフトで練習して、技術を磨いたからです!
16,5グラムのバレルで技術を磨いて
17グラムのバレルで安定させる
安定したら、また技術を磨いて
17,5グラムのバレルで安定させる
安定したら、また技術を磨いて
18グラムのバレルで安定させる。
って感じに段階をちゃんと踏んで重めのバレルに対応してきたからだと思ってます。
しかし最近は初心者から重めのバレルに手を出し、
いきなり重さで飛ばすので、上達しません。
これは、売れれば良い!って考えのメーカー及び販売店の考え、無知が有ると思います。
気づいたら大会規定なんかのバレルの最大重量も1本あらり5グラムぐらい重くなってるし💦(笑)
数年前はセットした状態で3本合わせて60グラム
現在は75グラムですよ(笑)
確かに以前はマシン自体が弱かった為、重いバレルは使用禁止でした。
しかし、いくらマシンの耐久性が上がったとしても
5グラムはダメでしょ(笑)
勝手にバレルメーカーからな圧力でもあったのかな?
って思ってます(冗談です)💦
なんでバレルメーカーが?
重いのが可になると、タングステン90%、95%のバレルが作りやすくなり、プレミアム価格に出来るからです(冗談です)
実際は80%も90%も価格は対して変わらない。って話を聞いた事があります。
あとは、ソフトとハードのバレル重量の差を無くす事で、色々とメリットが有る。って考えなのかもしれません。
まぁ、真実はわかりませんが(笑)
僕の個人的意見を書けば、
早い段階から重めのバレルに手を出して、
ソフトダーツ界のレベルが停滞するかもしれない!
って懸念がある事と、
セットして、3本で60グラムを超えるダーツを使用してる方は、相手にオール先行を与えるべき!(笑)
これは切実に思います(笑)
根本的に、ソフトダーツの上位にハードダーツがある。って考えは今は間違ってると思います。
菊地山口さんのバレルの重さの話(皆さんは重い派?軽い派?)
以下は、千春さんの意見とは関連性はありません。考え方が合う合わないは人それぞれだと思いますので、参考になれば幸いです。
今回はダーツの重さの話だよ〜
— 菊地山口 (@mechamechaobake) 2018年2月5日
皆さんは重い派?軽い派?(╹◡╹)https://t.co/CfRf8us4sF pic.twitter.com/tUhjkK5q5R
是非RT(リツイート)をお願いします(^_^)
代理投稿です。記事の一部を修正しました。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年2月5日
バレルの重さの話~重いバレルと軽いバレル - 畑野千春の30才からのダーツのススメhttps://t.co/vMuP0MvInT
改めて考えてみましょー
ダーツとは?
↓
狙った場所に射す競技です。
狙った場所に射す為には
↓
入れ感とコントロールが大事です。
入れ感を鍛えるには
↓
沢山投げる事が重要です。
コントロールをつけるには
↓
安定したフォームが必要です。
フォームを安定させるには
↓
一定のルーティーンとポイントを作る事が大事です。
ダーツはちゃんと練習すれば、絶対に上手くなります。
なかなか上達しない方は、今やってる練習の意味を考えてみて下さい。
やるべき練習がきっと見つかると思いますよ。
※入れ感を鍛える練習と、フォームを安定させる練習は同時に出来ないのでお気をつけ下さいませ。
チャレンジトーナメント&Revolution
行って来ました!幕張メッセ!
Perfectの最終戦は出ないで、
翌日のチャレンジトーナメントとRevolutionに標準を合わせて体力温存作戦で(笑)
チャレンジトーナメントは今年度と昨年度のランキング上位者は出場出来ないので、2年間の潜伏期間を経て4年ぶりぐらいに参加しました。
来年も試合数はそんなに多く参加出来ないと思うので、取り敢えずの目標はベスト4!
4回戦で負け17位タイで終了でした💦
皆強かったです💦
来年のチャレンジトーナメント頑張ります(笑)
で、Revolutionだ。
本来は3位だったので、本来は出場出来ないのですが、1位の方が出れないらしく、繰り上げ当選🎉
コレは持ってるぞ自分!って意気込みでしたが、
森窪くんに良いダーツを打たれて負けました。
僕のやられっぷりは後日、フェニックスのサイトにUPされるらしいので、是非見てみて下さいませ。
ベテランらしく深みのあるダーツを目指して、今日からまた練習します。
ちなみにPerfect2018は7戦参加して126位で終了
最高位は5位タイ、最下位は33位タイ
最終戦で優勝した佐竹くんは6戦のみの参加で37位ですからまだまだ頑張らないとダメですね~
空牙T-80
奇跡のバレルが発売になります!
なんと
MONSTER × D.craftのダブルネーム!!
MONSTERに在籍していた10数年のノウハウを
このバレルに全て注ぎ込んでます。
製造、製作MONSTER、販売D.craft
完全数量限定発売です!
スペックは
こだわりのタングステン80%
優しさ20%
長さ42ミリ、最大径7.6ミリ、重さ17.5グラム
NO.5仕様、前重心
90%では絶対に不可能なヌキのバランス、
ダブルリングに縦ラインを入れる事で、多角形のようなグリップフィーリング、
ターゲット直前で確実に矢先から落ちてくれる感覚
若干太目のグリップポジションはストレスなく投げれます。
価格は7980円(税別)
発売日は12/29予定
(当初は25日予定でしたが、レーザー刻印の作業が遅れてるらしく29日に変更になりました。)
Perfect最終戦、THE FINALで数量限定で先行発売を行うので、是非D.craftのブースに見に来て下さいませ。
YouTubeで、そして登山(笑)
先日仙台で行ったグループレッスンの座学の部分がUPされました。
仙台でのグループレッスンは会場の都合上、完全クローズの状態で行いましたが、なかなか面白くやれたと思います。
ダーツって山登りに近いのかなーって、思います。
①登る山を決める
②登山道をゆっくり進むのか?
③最短距離をクライミングしながら登るのか?
①は目指すレベルですね
②は中身を安定させて少しづつ目標に向かう
この場合、多少足を滑らせても中身が安定してるので、直ぐにやり直しが出来ます。
③の場合は、最短距離を一気に目標に向かうので、足を滑らせた場合、一気に滑落してやり直すにも時間がかかるし、そのまま👼辞めちゃう場合があります。
なので、僕のオススメ登山は
③をベースに②を混ぜる事
つまりポイントになりそうな場所に足場を作っておく事をススメます。
その山を登りきったら、次の山に狙いを決めます!
あえて少しニュアンス的な文章にしましたが、
読む方によって受け止め方も違う。
これがまた面白いと思ってます。
最終目標は、まだ頂上に誰も行っていないって言われている完成形って言われている山ですね。
でも完成形って言われる山の頂上にたった時、なにが見えるのでしょーかね?
そこに立たないと見えない山とか、まだまだありそうですね。
ダーツは生涯競技です。40才、50才でも頂上を目指せます。
60才、70才になっても見えてる山には登りたいですねー。
結構聞かれるので
肘間接のストレッチを乗せておきます。
わかりやす様に肘の内側にテープを貼ってあります。
フォロースルー時に肘の内側が斜めになる方が多いと思います。
人間の体は内に入ろうとするので、
当たり前の現象ですが、
肘が外に向いてる。って事は、
多少なりとも外に力が逃げてると考えれます。
理想はこーです。
肘の内側が上を向いてます。
ダーツで大切な事は、前に力を伝える事だと考えます。
一度肩に触れた状態から
そのまま前に出すと
肘の内側が上を向きます。
この状態を手首を返した状態で出来るのが理想だと考えてます。
肩に触れた状態から手首だけ返して、ゆっくり前方に出すと肘の内側がしっかり上を向きます。
では、肘間接のストレッチです。
肩の高さで壁に手をつきます。
この時点では間接は真横に近いです。
体は真っ直ぐ、腕は伸ばしきって下さい。
意識的に肘の内側を上に向けます。
イケる範囲で大丈夫です。
この画像は右腕で行ってます。
で、壁に顔を向け、ゆっくりと左側に顔を向けます。
この時の意識は常に肘の内側が上に向いてる様にします。
この右見て左見てを数回ゆっくりと行います。
手、痺れてきませんか?
ストレッチが利いてきてる証拠です。
画像の向きがバラバラですみません💦
※僕も聞いたりしながら行ってるストレッチなので、
痛みを感じたりしたら即止めて下さい。
フォロースルー時に肘の両サイドをしっかり押さえて、セットアップの常態に戻らない方は肘(力)が外に逃げてる事が予想できます。
なかなか文章では難しいですが、こーゆーストレッチもレッスンで行うので、是非レッスンも受けてみて下さいませ
ダーツは環境が大事!
自分より確実に打ってきてくれる人が居る
なんて恵まれた環境なんだろう
素直にそー思います。