情報が溢れてますね
少し前に質問箱ってのを作ってみました。
思ってたより沢山質問きます(笑)
結構多いのが、飛ばしかたについて
表抜き?裏抜き?
僕のレベルでは、まだメリットを感じませんが、
これだけこの言葉が出回ってるって事は、やはり何かあるのでは?って考えてます。
しかし、先ずはきっちり進行方向に矢先を向けて抜いて投げる!って行為が出来てから、メリットを求めて新しい技術を覚えるなら良いと思いますが、
殆んどの方が、それしか出来てないのに、それの名前を使いたがる。って傾向があるような気がします。
全てにスタンダードと言われる物があり、
まずスタンダードを確り物にする事が大事だと思います。
スピンに関しても、当初スピンはリリース時の不安定な飛びをジャイロ効果で、早めに安定をさせる事によって、終速部分での安定した矢角が得られる。
って考えでしたが、今はスタックって技術を得るためのテクニックの1つって感じでしょーか?
まぁ、ソフトの場合は矢角が残らないので、殆んど効果が無いと思いますが
なんにしても、スタンダードって呼ばれる物を比較対照にするために基礎トレーニングが大事だと考えます。
そんな基礎トレーニングを中心に
聞くだけでダーツが上手くなるかも?
個人レッスン、グループレッスン、随時受付中です。(笑)
ハイテクアームスリープ
ついにサンプルが入りました。
究極の機能性アームスリープ!
ベースは薄めの生地ですが、伸縮性の違うラインが入ってます。
肘側に真っ直ぐ装着すると腕の振りがとてもイージーにフォロースルーまで行きます!
このアームスリープの凄い所は
この縦ラインを内側にひねりながら装着すると、
肘の内側が真上を向くのです!!
これに、どーゆーメリットが有るかは、このブログを読んでる方には解ると思います。
今後、アームスリープはコレを勧めて行きます。
若干キツメなので1サイズ大きめがオススメです。
今週土曜(9/1)まで先行予約を受けます。
通常3200円の販売予定ですが、
9/1までは3000円で予約を受けます。
札幌の方は是非VOUGに現物を見に来て下さい。
北海道ダーツ選手権(Jsfd North Japan Cup)
参加してきましたー。
今回は北海道で1番大きいハードの大会の
北海道ダーツ選手権とjsfdの共催でした。
今シーズンのjsfdに登録したので、ポイント狙いに行きましたが、残念ながらベスト8で終了~
東京の後藤さんに負けましたー
もー少し頑張れた気もするので残念
ダブルスはジョン様と組ませて頂き、ベスト4で終了ー
小森さんと小野寺さんのレジェンドペアにボコボコにされました💦
いや~強かった💦
はい。もっと練習します💦
会場でダーツレッスンの質問も沢山されました。
はい。交通費は別に頂きますが、地方でのレッスンも受けてます。
明日、超機能性アームスリープのサンプル入荷するので楽しみです。
詳しくは後日。でわ✋
最大の違い
ソフトダーツとハードダーツの最大の違いは
ターゲットの大きさでもなく
ダーツの重さでもなく
7センチの距離の差だと思います。
※ブルからスローラインまで斜めに引くと6センチになります。
たかが、7センチ
されど、7センチ
この差がやっかいですね💦
前傾姿勢とリリースポイントについて
本投稿について
武器商人@ダーツ(id:oneshotlife_tom)が投稿しております。
本投稿は、畑野千春プロの以下のエントリを元に編集しております。
原文は編集しない方針です。適宜引用し、引用は見た目でわかるようにしております。
引用元は明示します。
例)
引用だよ。
原文を読む上で、こういった前提知識があるともっと面白いと思ったことを補足しました。(特に、ダーツ歴の浅い人向け)
前提知識や補足は既に知っているよ!という方は、読み飛ばしちゃって下さい!
フォームについて
1番大事な事は、狙った場所に刺す事なんです。
フォームから入る方、多いですね。
ぶっちゃけ、どんな投げ方でも、入れば良いんです!
これから、前傾姿勢やリリースポイントなどについてまとめますが、「どんな投げ方でも入れば良い」の参考画像を貼っておきます(笑)
ケガをして、しっかりとしたスタンスで投げれなかった時のフォームです。
30台後半、4点台ぐらいは打てます!
らしいです!!!
出典は一番下のほうにあります。
僕は最初、この意味を勘違いしておりました。
変なフォームでも入れば良いという意味だと思っておりましたが、
「シンプルなフォームで投げたほうがよい」
「フォームにこだわりすぎてリリースを難しくするべきではない」
という意味だと思います。
では、シンプルなフォームとは?なんですが、
「ひとそれぞれ」
という答えが多く、
「何の説明にもなっていない(苦笑)」
と思っておりました。
シンプルな投げ方の参考になる考え方をいくつか見つけましたのでご紹介します。
リリースポイント
リリースポイントとは?
文字通り、ダーツをリリースするポイントのことです。
肘を支点に振るように投げると考えると、
- リリースが早い=上に行く
- リリースが遅い=下に行く
となります。
一般的には、リリースのタイミングは「慣れ」と言われますが、タイミングの取りやすいフォームや考え方・投げ方があります。
リリースポイントは意識しない
「押し」と「振り」と「手首の使い方」によって、リリースのタイミングを広く取る方法についてです。リリースポイントは、自然に離れる場所となるので、あまり意識せずに済みます。
voug286.hatenablog.com
以下のツイートもご参考までに。
ありがとーございます。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月11日
リリースポイントはあまり意識しなくても、無意識に良い場所で離れてくれると思います。
向きは基本、ターゲットに真っ直ぐです。 #peing #質問箱 https://t.co/AjXJ0n2S30
より遠くでリリースをするつもりで、しっかりフォロースルーすれば、自然とベストのポイントで離れてくれますよ #peing #質問箱 https://t.co/wRR2qjcUQz
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月15日
リリースを早くするには?
リリースが遅くなる・シビアになる原因と同じ意味になりますが、
体を少し起こして投げれば早くなりますよ。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月3日
リリースポイントはあまり意識しない方が良いと思います。 #peing #質問箱 https://t.co/MW0BmTanpN
とのことです。
「自然と手から離れる場所でリリースする」かつ「体を起こす」なので、リリースが早くなるという考え方です。
前傾姿勢
前傾姿勢をとる人が多いのはなぜ?
明確な根拠はわかりません。
- 前傾姿勢のほうがボードまでの距離が近い。
- 力が伝わりやすい。(後傾姿勢だと上手く飛ばないので)
あたりだと思います。
極端な前傾姿勢によりリリースが難しくなる
殆どの方が前傾姿勢を取り、セットアップしてテイクバックを深くとります。
矛盾してると思いませんか??
極端な前傾姿勢を取り、利腕側の肩が下がる。
無理矢理高めにセットアップ。当然キツイフォームなので、振りが強くなり押しが少なくなるので、リリースポイントが極端に狭くなります。
トッププレーヤーでも肩が下がっている方多いですよね。彼らはそれを技術と練習量で補っています。
投げる時間が少ないプレーヤーには不向きなフォームだと言えます。
初心者や体重の重い方(僕?w)にも難しいフォームだと思います。
ちなみに僕もちょっと前は、そんな感じでして、練習でカバーしようとしましたが腰痛になりました。
現在は楽なフォームにしようとしております。
が、無意識に前傾姿勢になることがあります。
意外と、無意識に前傾姿勢になり、リリースがシビアになっている場合も思います。
理想的な前傾姿勢
理想の前傾姿勢は床に対して両肩を水平に出来る限界の前傾姿勢。
この形だと自然とセットアップも高い位置に取れて、それでいてしっかりと押す事も出来る。
後傾姿勢
さらっと書かれていましたが、意外と勉強になります。後傾姿勢で投げるとフォロースルーの練習になりますよ。
前傾姿勢 | 畑野千春の30才からのダーツのススメ
ベタ足で投げる
ベタ足だと、上半身のブレが無いので、ラインさえ掴んで、フォロースルーを意識すれば、まーまーのグルーピングします。
怪我が治って、この技術を上手くミックスできれば、レベルアップできるかもー!
これもやってみると、気付きがあります。
楽なフォームで投げる
結論。デメリットを無くした楽なフォームで投げましょうー☺︎
個人的には、
「練習量が多くフィジカルが鍛えられているトッププロを、安易に真似するのは良くない。」
と解釈しました。
フォームにこだわりすぎて、辛い思いをしている人も多いと思ったので、いろいろとご紹介させていただきました。
ダーツレッスン②
おかげ様で、個人ダーツレッスン好評を頂いてます。
今後の展開を考えて、
これから入って来るであろーと思われる
グループレッスンのプレをVOUG所属のリーグメンバーを集めて行いました。
いやーグループレッスン難しい(笑)
レベルが個々で違うので、座学をメインで!
って思ったのですが、ターゲット(人)が絞れないので、座学は短目にして、実技にポイントを置きました。
1人でキッチリ見るのはマシン2台で6人が限界ですね💦
今回は3台で9人見たのですが、薄くなっちゃいます
でもプレレッスンやって良かった~
内容的には、
ダーツ用の肩、肩甲骨ストレッチ
矢速の出し方、大切さ、意味などをレクチャーさせて頂きました。
今回行ったレッスンの半分でもイメージが残って、今後の練習に活かせるなら爆発的にレベルが上がるのでは?
って思ってます。
あと、問合せが来たのでブログ内で答えさせて頂きます。
Q:なぜ店舗スタッフ向けレッスンは高いのですか?
A:店舗スタッフのレベル向上により、店として売上につなげる事が出来る。って思うので個人レッスン、グループレッスンより高めに設定してます。
店のスタッフのレベルが上がれば、インストラクター、打ち子のレベルも必然的に上がってきて、ダーツ界全体の底上げにもつながるのでは?
って壮大な希望を持ってます(笑)
実際、インストラクター、打ち子ではなく、店のスタッフが打てる方が多い地域は全体的にレベルが高い気がします。
ダーツの上達のポイントは手首の使い方と矢速
- 本投稿について
- 上達する上で1番大切な事はずばり矢速
- 畑野千春プロのスロー動画
- 畑野千春プロの考えるダーツの公式
- 矢速を出すには?!
- 手首の使い方の練習
- 僕(武器商人@ダーツ)も対戦したことがあるんですよ!
本投稿について
武器商人@ダーツ(id:oneshotlife_tom)が投稿しております。
本投稿は、畑野千春プロの以下のエントリを元に編集しております。
原文は編集しない方針です。適宜引用し、引用は見た目でわかるようにしております。
引用元は明示します。
例)
引用だよ。
原文を読む上で、こういった前提知識があるともっと面白いと思ったことを補足しました。(特に、ダーツ歴の浅い人向け)
前提知識や補足は既に知っているよ!という方は、読み飛ばしちゃって下さい!
上達する上で1番大切な事はずばり矢速
ダーツが上達する上で1番大切な事と言ったら
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月12日
僕は矢速と答えます。
みなさん、このツイートを見て見てびっくりされていたようです。
過去記事でもそれっぽいことが書いてあったので、まとめました。
畑野千春プロのスロー動画
www.youtube.com
まずは、畑野千春プロのスロー動画を。
めちゃくちゃ速いです。
間近で現物を見るとビックリしますよ。
畑野千春プロの考えるダーツの公式
投げる+狙う=100%
投げるって行為に%を取られると
狙うって行為の%が減る。って考えです。
なので、%を使わなくてもダーツが飛んでくれる。
って事は、一定のリズムで投げる事が大事になり、
手首の使い方で、少ない%を最大まで上げる事が出来ると思うのですよ!
極力、狙う事に%を振り分けましょー
過去ブログでも何度か言及されておりますが、「投げる練習」と「狙う練習」を区別して考えられております。
「投げる練習」で矢速をつける。その上で、MAXの矢速から脱力して投げることによって、上手く「狙う」ことが出来るという考えのようです。
矢速を出すのは、コントロールの為に少し脱力して投げる為です。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月13日
速度は図ったりする必要はありません。
MAXの矢速から少し脱力する。
これだけで、ターゲットの命中率が格段に上がります。 #peing #質問箱 https://t.co/8s6WOzd4aa
矢速が出ないイコール「投げる」ことに%を取られるので、「狙う」に%を割けないということらしいです。
矢速を出すには?!
女性に多いのが、フォロースルー時に手首がペロンって反る方居ますよね。
あれは、力がダーツに伝わってないので、矢速が出ません。
理想は、押しの最中に手首を反す事で、振りと押しの力を上手くダーツに伝える事が出来ます。
簡単に言うと、伸びきる少し前で手首を使う!
フォロースルーのイメージは大事です。
どの形で終わりたいか?って事を強く意識する事で、
初動、中間が安定します。
手首の使い方の練習
シャドー
シャドーが良いようですね。
正直、家練は練習になるとは思ってません。
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月16日
ただフォーム等を安定させる事は出来ると思うので、シャドー中心が良いと思います。
靴は、はかなくて良いですよ(笑) #peing #質問箱 https://t.co/JDAmbBJa1W
まず補助線を引く
壁にテープで自分の理想的なスローをイメージした補助線を引きます。フォロースルーを意識しつつ、補助線に沿ってシャドーをするようです。
スローのイメージ
多節棍やムチのイメージらしいです。
以下の投稿により詳しい説明が書いてあります。
※音速のマッハダーツなど、より高度なお話も書いてあります(笑)
出展:
手首の使い方 - 畑野千春の30才からのダーツのススメ
目指すは音速のソニックダーツらしいですw
今の目標は
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月12日
肩、肘、手首の同時可動で、
ダーツで音速の壁を越える事です。
目指せソニックダーツ(笑)
ダーツは矛盾だらけ
より近くで投げる為に前傾姿勢をとってるのに、
テイクバックでボードから遠くに引く
リリースポイントを早くしたいのに
より遠くででリリースするイメージ
上手くなりたいのに
上手い人とやらない
ダーツ上手くなったらモテるよって言われたのに
全くモテない
練習してCUで1000点出るようになったのに
女の子にキモいって言われる
風が敵のダーツなのに
エアコン全開にしないと暑すぎる会場
肘裏は上に向けたいのに
手のひらは前を向かせたい
などなど
矛盾だらけのダーツレッスンなかなかの好評です。