上達のコツ③
自分の飛びを把握する。
コレが解らないとターゲットポイントも作れません。
ただ、難しく考えないで、ボードに刺さる30センチ前から、どの矢角でターツを落とすか?
それだけで良いです。
ぶっちゃけ、実際の飛びと違っても、自分の飛びのイメージを持つ事で、修正も出来るようになります。
後付けのイメージでも構わないので、とにかくイメージを持ちましょう!
※ソフトダーツは上から落として入れる。って前提の話です。
フライトが傷まない人、フライトが傷む人、ハッキリ別れます。
フライトか傷まない人は矢角が下がった状態でボードに刺さる人
フライトが痛む人は矢角が上がってる状態でボードに下がった人
以前にも書きましたが、ソフトダーツは盤面に穴が開いているので、どの矢角でダーツが刺さっても必ず水平になります。
水平に刺さってるダーツに対して矢角が上がってる状態でボードに向かうと当然弾かれる確率が高くなり、フライトも干渉するので傷むと考えられます。
逆に考えると水平に刺さってるダーツに対して、矢角が下がってる状態のダーツは干渉せずに、グルーピングすると思われます。
スティールダーツだと矢角が残るので、狙い方は逆になります。
ソフトは上から乗せる、スティールは下から当てる!
※あくまでも持論なんで、理解が難しいかもしれません。