畑野千春の30才からのダーツのススメ

歳を取ってからのダーツを始められたら方への応援ブログ。もちろん若い方も見て下さい。ちょっとした日常もww

上達のコツ③

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自分の飛びを把握する。

 

コレが解らないとターゲットポイントも作れません。

 

ただ、難しく考えないで、ボードに刺さる30センチ前から、どの矢角でターツを落とすか?

 

それだけで良いです。

 

ぶっちゃけ、実際の飛びと違っても、自分の飛びのイメージを持つ事で、修正も出来るようになります。

 

後付けのイメージでも構わないので、とにかくイメージを持ちましょう!

 

 

 

※ソフトダーツは上から落として入れる。って前提の話です。

 

 

フライトが傷まない人、フライトが傷む人、ハッキリ別れます。

 

フライトか傷まない人は矢角が下がった状態でボードに刺さる人

 

フライトが痛む人は矢角が上がってる状態でボードに下がった人

 

以前にも書きましたが、ソフトダーツは盤面に穴が開いているので、どの矢角でダーツが刺さっても必ず水平になります。

水平に刺さってるダーツに対して矢角が上がってる状態でボードに向かうと当然弾かれる確率が高くなり、フライトも干渉するので傷むと考えられます。

 

逆に考えると水平に刺さってるダーツに対して、矢角が下がってる状態のダーツは干渉せずに、グルーピングすると思われます。

 

スティールダーツだと矢角が残るので、狙い方は逆になります。

 

ソフトは上から乗せる、スティールは下から当てる!

 

※あくまでも持論なんで、理解が難しいかもしれません。