ティップ、バレル、シャフト、フライトの種類と選び方
今日の札幌は雨でジトジトしてます💧
今回は道具を改めて考えてみたいと思います。
ポイント(ティップ)選び
先ずはポイント(ティップ)ですね。
現在出回っているのは、上から
- 2BA
- no.5
- 4BA
の3種類です。ティップ選びのコツは、
硬過ぎると、刺さりは良いのですが、ボードのダメージがハンパないので、多少の柔らかさが必要だと思います。
そー考えるとプレミアムリップ、コンドルティップがベストかな?って思います。
ティップは曲がったらケチらず交換しましょうね(笑)
ティップは使うバレルによって変わるので
このサイズ(ネジ経)が良いとは一概には書けません。
一応、バレルのポイント部分の画像を貼り付けておきます。なかなか3種類あるのがないので、ゴースト2を使用しつます。
上から2BA、no.5、4BAになります。
2BAは前後から抜く事が出来るので、比較的バランスも自由に取れるメリットがあります。
no.5、4BAは、殆ど前からは抜けないので、後ろから抜く事になり形状的にも前重心になります。
自分の考えだとno.5、4BAのタングステン80%ぐらいだと抜きも浅くなるので、バランスの良い前重心を作る事が出来ると思っています。しかし、なかなかな80%のno.5が無いのが実状です。コレについてはしばらくお待ち下さい。主役に慣れる80%のno.5を只今製作中です(笑)
大人の事情でアップには出来ません(笑)
シャフト選び
沢山あります。単純にメリットを書くと、
短いシャフトは矢速が出る
長いシャフトは飛びに安定感が出ます。
デメリットはその逆ってことにかなります。
左から
- 130
- 190
- 260
- 330
- 300
- 370
- 440
です。
フライト選び
少し駆け足でフライト行きます。
沢山あります(笑)
左から面積が広く、
- スタンダード
- シェイプ
- ロケット
- カイト(ディンプルZ)
- カイト
- ティアドロップ
- スリム
- ブレット
フライト選びのポイントは、どの角度でダーツを落としたいか?!
単純に面積が広い方がしっかり抵抗を受けて矢先は下がってくれるので、上から落として入れる作業は楽になります。
逆に面積が狭いフライトは飛行機の着陸の様にフライト側から落ちてターゲットに刺さると考えられます。
最終的には好みになりますが、ソフトダーツの場合、盤面に無数の穴が開いており、どの角度で刺さっても、刺さったダーツはほぼ水平になります。
この状態のダーツに対して、飛行機の着陸の様な感じで向かって行くと、弾かれる可能性大だと思います。
なので、ソフトダーツに限っては必ず上から矢先を下げてターゲットに入れるが正解かと思ってます。
って事は、やはりスタンダードがベストでは無いか?って思います。
ただし浮力がつくのはフライトの後ろの部分なので、ロケットフライトなんかは面積の割には浮力がつきにくいと考えられます。
総合的に矢速も欲しい、浮力も欲しいとなるとカイトが1番理にかなってるのかな?って思います。難しいですね(笑)
同じ事ばかり書いてますが、最終的には好みです。
アドバイスをするとすれば、自分に合わせたセッティングをしましょう。って事です。
こだわる事も大事ですが、セッティングを変えて入るようになるなら変えた方が良い。
僕はセッティング変えすぎて帰るべき場所が見つからず迷子になった経験も沢山あります(笑)
今回は駆け足で道具について自分なりの考えを書きました。近いうちに各パーツを掘り下げて書きますね。
最後まで見て頂き、ありがとーございます。